南天の赤い小さな可愛い実が一段と映える季節、夕暮時も早く、冬間近、今日は年中行事の山荘にある黒松の雪吊りをおこないました。淡雪、水雪、団子雪、牡丹雪、冬の楽しみの一つです。

亀次郎来る？めっきりと秋めいてきました。山荘にも、珍客が訪れました、前にクサガメの亀吉君がやってきました今は、山荘の住民となり池に定住しております。朋ありて遠方より来る、また楽しからずや、亀次郎はみどり亀「アカ耳亀」体長22ｾﾝﾁ体重1,4kとちょっと大きめ、亀吉と亀次郎君は仲良く暮しておりますが、越冬をどうするか日々考える今日この頃です。

暑さ寒さも彼岸まで、我が山荘も朝晩めっきりと寒くなり、こたつを使う今日この頃です。
山荘近くの棚田も稲刈りもおえ天日干し、畦道や土手には真っ赤な彼岸花、自然のガーデニングは素晴らしい、里山ならではの風景です。

山荘だより8月に紹介しました、丸太のランタンの件、好評につき、点火した様子を動画や写真で見たいとのご要望にお応えします。チエンソーで8等分した切り口からは明り窓が見えます、上部からは炎が上がり、１時間以上消えることなく燃えつづけます。
これからの季節野外での芋煮会や、暖を取ったりいろいろと応用できますね。

動画はこちら。

山荘にも、秋の花がちらほらとロックガーデンには、みどりの大きな葉っぱの中から淡紅色の可愛い花が目を引くシユウカイドウの花、寒冷地で露地栽培が可能なベゴニアの一種で、半日陰のやや湿った所を好む宿根草です。
シユウメイギクやホトトギスなと秋の虫と共に中秋の名月が待ち遠しい今日この頃です。